生産品について
＜輸送実証サービスで実現できること＞
・温度検知QRコードラベルを管理対象物に貼り付けて個品単位での温度管理を実現
・流通上のどの過程で温度変化が起きたのかをトレースし、サーバ上で見える化
・流通上の環境温度は温度ロガーで追跡し、管理対象物温度との相関性をモニタリング
従来はコンテナ内の温度や商品周辺の環境温度を測定し、判断していたところを、個品単位で温度状態を確認することにより、よりきめ細かな
実態把握が可能となります。もしかしたら、個品単位で温度状態を確認してみると逆に保冷剤等の投入が過剰であり過ぎたという事実が発見出来るかもしれません。
そうなれば保冷剤投入量の削減＝輸送コストの削減にも繋がる可能性もございます。
本サービスを活用頂くことにより、コールドチェーン上の実態を把握し、流通過程のどこで温度変化が起きているのかを見える化致します。
各流通ポイントでの個品温度管理情報と温度ロガーによる環境温度履歴データを提供させて頂きますので、実態把握、課題解消にお役立て下さい。
