生産品/サービスについて
ルミエールワイナリーは2025年に創業140周年を迎えました。
ルミエールの特長は、長年培われた栽培・醸造の技術が継承されていることだけでなく、常に革新的なワイン造りに取り組み続けていることです。
商品紹介：
120年前に建造された石蔵発酵槽による日本独自の伝統的ワイン造りの歴史を継承し続ける「石蔵和飲」
1967年から58年以上生産し続け、歴史と趣を残す重厚な地下セラーの小樽でじっくり熟成されるフラッグシップ「シャトールミエール」
自社畑での自然栽培と樽熟成を活かした個性的な「光甲州」
甲州を丸ごと仕込む「プレステージクラス・オランジェ」
瓶内二次発酵による本格的なスパークリングワイン「スパークリング甲州」
世界的希少品種であるミルズを100%使った「プレステージクラス・ミルズ」
特定の畑だけで熟練農家さんが育てた高品質ブドウだけを使う「牛奥デラウェア」
など様々なラインナップがあります。
このように甲州、マスカットベイリーAなど日本固有のブドウ品種を活かした和食に合うワイン造りに力をいれており、2010年頃からは海外への輸出も行っています。
ワイナリーには、テイスティングや見学ツアーが楽しめるショップの他、山梨の新鮮な食材を生かしたレストラン「ゼルコバ」も併設、季節ごとのイベントも行っております。
山梨の気候風土を感じながら、そこで丁寧に育てられたブドウからできる様々なワインを、四季折々の畑の景色とともに存分に味わっていただけます。
