
くりや株式会社
- 業種
- 卸売・小売
- 品目
- コメ・コメ加工品
- 住所
- 〒769-2402 香川県さぬき市津田町鶴羽778番地26

ひとを結び、明日を創る
くりやの創業者吉兵衛は米屋を始める前に父、直七と共に回船業を営んでおりました。
千石船と呼ばれる最大級の貨物和船を地域の人たちと共に出資し、その商売を拡げてきました。
讃岐三白(砂糖・塩・米)を大阪を中心に全国に運び、その帰り荷は地域の特産品を積み各地で販売してきました。
そんな商いの形は、人とのご縁を結び、つないでいくことで成り立っていました。
商売が順調に進んでいたおり小樽沖で大吹雪にあい、船は沈没。
他の出資者とともども吉兵衛は無一文になります。
しかしそんな逆境の中、吉兵衛は海運依存から一変し、米屋として「栗屋」を創業しました。
くりやの創業の精神は、初代吉兵衛のひとを結び、つないでいく回船業時代からの考え方。
そして自らが未来を切り開いていくその開拓者魂にあります。
事業者名 | くりや株式会社 |
---|---|
担当者 | 海外チーム/六車 昇 |
住所 | 〒769-2402 香川県さぬき市津田町鶴羽778番地26 |
業種 | 卸売・小売 |
ホームページ | https://www.kuriya.jp/ |
取扱商品 | コメ・コメ加工品 |
営業エリア | 全国 |
輸出経験 | 有り |
輸出エリア | 香港・米国・台湾・シンガポール・EU・その他 |
経営規模 | 10億~100億/10~100名 |
ひとを結び、明日を創る
くりやの創業者吉兵衛は米屋を始める前に父、直七と共に回船業を営んでおりました。
千石船と呼ばれる最大級の貨物和船を地域の人たちと共に出資し、その商売を拡げてきました。
讃岐三白(砂糖・塩・米)を大阪を中心に全国に運び、その帰り荷は地域の特産品を積み各地で販売してきました。
そんな商いの形は、人とのご縁を結び、つないでいくことで成り立っていました。
商売が順調に進んでいたおり小樽沖で大吹雪にあい、船は沈没。
他の出資者とともども吉兵衛は無一文になります。
しかしそんな逆境の中、吉兵衛は海運依存から一変し、米屋として「栗屋」を創業しました。
くりやの創業の精神は、初代吉兵衛のひとを結び、つないでいく回船業時代からの考え方。
そして自らが未来を切り開いていくその開拓者魂にあります。