株式会社日立ハイテクネクサス
- 業種
- 商社
- 品目
- その他（農林水産物・食品に限る）
- 住所
- 〒105-6413 東京都港区虎ノ門１－１７－１
【輸送実証サービス概要】
・輸出を開始する前に輸送実証を行ってコールドチェーンを整備したい
・既存流通経路のどこかでコールドチェーンが途切れているかもしれないので把握したい
・個品単位では温度状態を把握出来ていないので、本当の意味でお客様に安心安全にお届け出来ているのか不安
このような不安を解消するための、輸出開始前や既存流通工程のコールドチェーン上の課題有無把握、最適化のお手伝いをさせて頂くサービスとなります。
当社温度検知QRコードラベルを管理対象物に貼り付けることにより、対象物そのものの温度を検知することが出来ますため、個品単位で温度状態を確認頂けます。
是非本サービスの活用をご検討下さい。
| 事業者名 | 株式会社日立ハイテクネクサス |
|---|---|
| 担当者 | ICTソリューション部/荒牧 知嗣 |
| 住所 | 〒105-6413 東京都港区虎ノ門１－１７－１ |
| 業種 | 商社 |
| ホームページ | https://www.hitachi-hightech.com/hnx/ |
| 取扱商品 | その他（農林水産物・食品に限る） |
| 営業エリア | 全国 |
| 輸出経験 | 有り |
| 輸出エリア | 香港・米国・中国・台湾・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシア・EU |
| 経営規模 | 100億～/100～500名 |
＜輸送実証サービスで実現できること＞
・温度検知QRコードラベルを管理対象物に貼り付けて個品単位での温度管理を実現
・流通上のどの過程で温度変化が起きたのかをトレースし、サーバ上で見える化
・流通上の環境温度は温度ロガーで追跡し、管理対象物温度との相関性をモニタリング
従来はコンテナ内の温度や商品周辺の環境温度を測定し、判断していたところを、個品単位で温度状態を確認することにより、よりきめ細かな
実態把握が可能となります。もしかしたら、個品単位で温度状態を確認してみると逆に保冷剤等の投入が過剰であり過ぎたという事実が発見出来るかもしれません。
そうなれば保冷剤投入量の削減＝輸送コストの削減にも繋がる可能性もございます。
本サービスを活用頂くことにより、コールドチェーン上の実態を把握し、流通過程のどこで温度変化が起きているのかを見える化致します。
各流通ポイントでの個品温度管理情報と温度ロガーによる環境温度履歴データを提供させて頂きますので、実態把握、課題解消にお役立て下さい。