
ジャパンキャビア株式会社
- 業種
- 加工食品メーカー
- 品目
- 水産物
- 住所
- 〒880-0344 宮崎県宮崎市瓜生野6388-7

私たちは、豊かな自然が広がる九州地方、宮崎県でキャビアを生産しています。
清廉な伏流水で育まれた健康的なチョウザメから、丁寧に採取された魚卵は、極限まで控えた少量の岩塩を加えたあと、長い眠りにつきます。
魔法のように、その眠りから目覚めさせることなくテイスティングを行い、旨味が十分に引き出された理想的なタイミングでお客様のもとへお届けしています。
しかも、それを保存料や添加物に一切頼ることなく実現しています。
私たちは、この厳しい条件を年間を通じて実現するために、先端技術を駆使し、この上なくクリーンな環境を維持できる加工場を設計し、建設することから始めました。
私たちの原点に遡ると、1983年に日ソ友好の証としてロシア (旧ソ連) から日本へチョウザメが贈られたことに起因します。時を同じくして、宮崎県でチョウザメの飼育研究がスタートし、私たちは、この1983年をキャビア元年として捉え、感謝と誇りを持ってブランド名に冠しました。
それから37年がたち、日本を代表するキャビアブランドとして、国内の3つ星レストラン、5つ星ホテルをはじめ、多くの美食家に愛され、2018年にはアメリカへの輸出も開始しました。
私たちは「宮崎キャビア1983」を、ごく限られた人だけではなく一人でも多くの人のテーブルへと届けたい。
そう願いながら、一粒のキャビアと真摯に向き合ってまいります。
事業者名 | ジャパンキャビア株式会社 |
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担当者 | 企画営業部/坂元 基雄 |
住所 | 〒880-0344 宮崎県宮崎市瓜生野6388-7 |
業種 | 加工食品メーカー |
ホームページ | https://www.japancaviar.jp/ |
取扱商品 | 水産物 |
営業エリア | |
輸出経験 | |
輸出エリア | |
経営規模 | / |
■キャビア本来の味が愉しめる■
多くの輸入キャビアは、保存期間を永く保つために「低温殺菌」「高塩分処理」がなされています。その過程でキャビア本来の味はどんどん失われていきます。
「宮崎キャビア 1983」は、取り出したばかりのフレッシュなキャビアを、岩塩のみで極薄く味付け。だから「キャビア本来の味」をそのままお愉しみいただけます。
■国産で唯一の本格熟成キャビア■
ヨーロッパのキャビアがなぜ美味しいかというと、「深く眠らせる」という熟成方法によるものです。これによりキャビア独特の高貴で香り高い味わいが生まれます。私たちはこの伝統的な方法から学び、最も美味しくなったところで
熟成をストップさせ、より濃厚でクリーミィーな深い味わいの熟成キャビアを作ることに成功しました。
■プロからも高い評価■
本場フランスの三ツ星レストランで経験を積んだシェフなど、複数の一流シェフによる味のチェックで、味、香り、余韻ともにエクセレントとお墨付きをいただきました。なおかつ、味覚検査に合格した味のスペシャリストがテイスティングし、厳しい基準をクリアしたキャビアのみを製造しています。