合同会社岡木農園

岡木農園は、長野県北信地方の須坂市に於いて大正時代より３代続く農家です。現在はブドウの栽培のみを行っており、東京・銀座のデパート、ホテル等様々な場所でお取り扱いいただいております。
　これまでには、ブドウの品質の高さを評価していただき、1998年の長野冬季オリンピックにて世界各国の要人をお招きし、真冬のブドウ狩りを開催いたしました。

　岡木農園ではまた、再生可能エネルギーの利用にも注力しています。
　業界に対し提案した「雨除け兼用パネルによる太陽光システム」は、 2013年東京ビックサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2013」にて関係各所より評価をいただきました。
　これについては、暖房用重油からの再生可能エネルギーへの転換や、ヒートポンプ等の活用による低炭素型農業の確立とエコマーケティングの活用の具体的推進の必要性を説いたものです。

　岡木農園では、永年にわたって培われた経験に頼るだけではなく、常に技術革新を行い、これからも深いコクのあるブドウ栽培を行ってまいります。

　現在、海外展開も視野に入れ営業活動を行っておりますが、主要取引先がないため、バイヤー様やパートナー企業様を募集しております。