ハートフィット株式会社

ハートフィット株式会社

業種
卸売・小売
品目
茶・飲料・その他(農林水産物・食品に限る)
住所
〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光2-13-22
  • 生産者/企業情報
  • 生産品/サービス情報
ハートフィット株式会社

ハートフィット株式会社の峯松でございます。
弊社は、農家さんの想いとともに、日本の安全な(自然栽培、無農薬栽培、有機栽培)農産加工品を世界中の人々にお届けする事で、世界中の人々の健康を願う会社です。
その想いと願いを込めて、独自の特許技術により開発された世界初の食材として「完全単細胞化ピューレ」を展開しております。

事業者名ハートフィット株式会社
担当者経営/峯松成充
住所〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光2-13-22
業種卸売・小売
ホームページhttps://www.heartfit.jp/
取扱商品茶・飲料・その他(農林水産物・食品に限る)
営業エリア全国
輸出経験無し
輸出エリア
経営規模〜1,000万/〜10名

農家の皆様が丹精込めて作られた農産物を、単細胞化ピューレに加工し、新たな価値として世界中に拡げませんか?
単細胞化ピューレへの加工受託を承ります。
(完成品は単細胞化ニンジンピューレ(業務用)を販売しております)

独自の特許技術により開発された世界初の食材として「完全単細胞化ピューレ」をご紹介致します。

商品について
完全単細胞化で栄養豊富・高い消化率・長期保存。
大地の恵みをそのまま届けたいをカタチにしました。
皮ごと野菜や果物を丸々単細胞化することで、 植物の持っている栄養素をそのままで、 素材本来の美味しさを限りなく維持します。
また、人体における消化率も圧倒的に向上します。
冷凍しても7~8年以上劣化することなく、保存が可能。
残渣がほとんど出ず、素材を無駄なく利用できます。

完全単細胞化でのメリットと広がる可能性
植物は動物と違い、二重の細胞壁を持っています。この細胞の接着物質を酵素で切り、細胞 の一つ一つを壊さずにバラバラにして、有用成分を細胞内部に閉じ込める加工製法です。 例えると、筋子(すじこ)をイクラに変えるような形状変化のイメージです。こうして単細 胞化された食材は、二重の細胞壁に守られているため、有用成分の酸化や紫外線などによ る劣化が起こりにくく、より自然な状態で成分を摂取できます。
例えば一般的な人参ピューレは機械的磨砕(ピューレ)で圧縮して作りますが、その方法では、βカロテンや食物繊維を多く含む果皮や搾汁カスが廃棄されてしまいます。
この単細胞化技術による人参ピューレは、これらの有用成分をそのまま利用しています。
皮を含む人参をまるごと単細胞化した場合には、その利用度が90%以上になるのに対し、搾汁や圧搾によりジュースにする場合には利用度は約55%程度となり45%は絞りかすとして廃棄されるこ とになります。また、こうした量的な面だけでなく、質的な面でも単細胞化は細胞を破壊せず一つ一つ取り出しているので、多くの栄養素を保持しているという点で、従来の方法を大きく上回ります。

完全単細胞化によるメリット
味を損なわず栄養価の消化吸収が高い
素材の持っている風味や栄養素をそのまま保持。豊富な栄養素を含んでいる細胞 が壊れていない為、最も栄養価の高い加工食品です。
冷凍保存しても7~8年劣化なし
単細胞化された食品、は細胞間の密度が疎になるため潰し合いをず、長期保存 が可能。保存状態がよければ8年以上劣化を防ぐことも可能です。
86.6%のペプシン消化率を実現
単細胞化によ酵素分解は、体内における消化と同様の効果を生み出すので、体内 での消化率も圧倒的に向上します。ペプシン消化率はうどんより高いです。
素材を90%無駄なく利用
単細胞化された場合、ほとんど残渣がでないため、素材を90%以上の利用率とな り、素材本来の風味を味わうことができます。

本技術の革新性
野菜・果物等、植物を液状化するためには、従来、破砕、粉砕、圧搾等、物理的な方法しかなく、それにより細胞は破壊され、その瞬間に酸化、劣化にさらされます。また、野菜・果物等の農産物の外皮ごと、液状化された食品も存在しません。本技術は 「まるごと単細胞化(細胞を破壊しない)」酵素を用いた科学的な方法を用いることにより、従来にない、「高栄養価」かつ 「新たな美味」を持った加工食品を製造可能にするものです。

本技術の先導性
野菜や果物を酵素により、皮もまるごと細胞単位に分解し液状化するバイオマスの技術により、細胞内の「栄養素」「お いしさ」「風味」「色素」等をそのまま保持した加工食品を製造、販売を行うことが出来ます。従来の加工技術では栄養価の 高い外皮を廃棄し加工食品としていた農産物を『外皮まるごと』ピューレ化し、生産者の廃棄 ロスをミニマムにするとともに、「高栄養価」の外皮をミックスさせた「新たな美味」を特徴とする『高付加価値加工食品』と して、BtoBには「食材」を、BtoCに対しては、新たな健康食品、美容食品等の最終食品として販売する事業が可能となります。