
有限会社 法本胡麻豆腐店
- 業種
- 加工食品メーカー
- 品目
- その他加工品
- 住所
- 〒857-1152 長崎県佐世保市黒髪町627-2

「長崎胡麻とうふ」は、昔から長崎の人々に親しまれてきた食品で、日本三禅宗といわれる、臨済・曹洞・黄檗のひとつ、「黄檗宗」は1654年、隠元禅師によって長崎にもたらされました。この「隠元禅師」と共に長崎の興福寺へ渡来してきたのが中国風精進料理、「普茶料理」。その料理のひとつに「胡麻とうふ」がありました。当店の「長崎胡麻とうふ」は創業以来「滋味あふれる味わい」を身上とし、胡麻とうふの味には特に厳しい、地元長崎のお客様のご満足を得るべく七十年余、培ってきた商品です。
事業者名 | 有限会社 法本胡麻豆腐店 |
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担当者 | 代表取締役/法本 憲一郎 |
住所 | 〒857-1152 長崎県佐世保市黒髪町627-2 |
業種 | 加工食品メーカー |
ホームページ | https://www.houmoto.co.jp |
取扱商品 | その他加工品 |
営業エリア | |
輸出経験 | |
輸出エリア | |
経営規模 | / |
当店は現在、三代目を数えますが、「長崎独特の甘さ香ばしさと食感」にこだわり、他にはない独自の「自家焙煎製法」のペーストを使用しております。「長崎胡麻とうふ発祥の地」としての伝統的な本場のの味を踏襲するのは大切ですが、そこに留まることなく、「温故知新」の精神で現代人の嗜好に合った胡麻とうふを提供していきたいと考えております。こうした、当店のこだわり抜いた「長崎胡麻とうふ」を日本国内にとどまらず、世界中の人々に味わって頂きたいと思いでこれまで販路開拓に取り組んできました。